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境界画定を依頼する際の注意点をご紹介!

静岡市に拠点を構える「土地家屋調査士法人 葵事務所」では、境界画定や不動産・土地の登記、測量を承っております。

今回は、境界画定を依頼する際の注意点をについてご紹介いたします。

〇隣接地権者との事前調整と協力が必要
境界画定を行うには、隣接する土地の所有者(隣地地権者)の立ち会いや同意が不可欠です。事前に関係者へ説明し、信頼関係を築いておくことが、手続きの円滑化に大きく影響します。連絡がつかない場合や協力が得られない場合は、手続きが長期化する恐れがあるため、早めの準備が肝心です。

〇信頼できる土地家屋調査士への依頼が重要
境界確定は高い専門性が求められる業務であるため、実績豊富な土地家屋調査士に依頼することが望ましいです。費用の内訳や作業内容、所要期間を事前にしっかり確認し、トラブルを避けるために契約内容を明確にしておくことも大切です。また、調査士の対応力や説明の丁寧さも選定のポイントです。

〇登記内容や古い資料の確認も必要
現地の境界線が曖昧な場合、過去の登記簿や公図、測量図などの資料確認が重要です。資料と現況が一致しないことも多く、正確な判断には複数の資料の照合が必要になります。依頼者自身も、可能であれば事前に資料を取り寄せておくと、調査士との打ち合わせがスムーズになります。

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