空き家は相続登記が義務化されています
近年増えている空き家。
高齢化社会に伴って、亡くなった後に誰も住んでいない空き家が増えています。
また、お子さんがその存在を理解していても、すでに持ち家があり、親が住んでいた家には住めず、そのまま放置しているケースも少なくありません。
実際、空き家の相続登記について義務化されていることを知らない方は7割を超えています。
ただ義務化されたのは最近のことで今までは相続登記が任意だったため、そういった認識がまだ残っているといえます。
もし親族の空き家がある状況でしたら、土地家屋調査士法人葵事務所にお問い合わせください。